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Q.お料理得意組の一番の得意料理が知りたいです

A.「テンテンくんのためにお蕎麦を作ることが多くなって、得意料理になったって言えるかなあ。    どういうお蕎麦にしようか毎回悩んじゃうけど」  「天ぷらとか肉みたいな定番のもいいけど、わりと何でも突っ込めちゃいますもんね、蕎麦って」  「テンテンくん、いっぱい食べるし好き嫌いもあんまりないから……。   でも、やっぱり体が大きいしガッツリ食べられるのが好きみたい。   そういうのはブラウンくんのほうが得意でしょ?」  「オレのはお腹が膨れるかどうかがメインみたいなところあるからなあ。   ガッツリ食べられるきちっとしたものを一品作るよりは、   おにぎりみたいにサッと大量に作れるものばっかり作ってましたよ。アンジュさんは?」  「そうね~、私の得意料理はアップルパイかしら~。   お菓子は何でも得意だけれど、妹が1番美味しいって言ってくれて、よく作ってたから~」  「いいなあ。オレはそういうお菓子はあんまり作ったことないんですよね。   大量生産出来るクッキーとかは作りましたけど。今度、教わってもいいですか?」  「勿論、じゃあ今度一緒に作りましょうね~」  「なんか、みんなして彼氏だの兄弟だの、誰かのために作ってるもんなのね」  「そういうアリサだってラインハルトのためにお料理勉強してるじゃん」  「あら~まあ~。ラインハルトちゃんは甘いの好きかしら~?   アリサちゃんも今度一緒にパイ作りましょ~?」  「き、気が向いたら行くわ……」  「メイちゃんにも教えてあげてもらっていいですか?   フィンくん、アップルパイが好きだからきっと喜ぶと思うんです」  「あら~まあ~」  「オレはオレのためにカレーを作ってるが???」  「青組からはコービンが答えるはずじゃ……。   テメェは料理得意組に入ってねぇので早く帰ってください」

Q.第7世代の職員さん(フランクくん、リンちゃん、レイくん)は同期の職員さん達やよく絡む職員さん達についてどう思っていますか?

A.「ノックス先輩はいいですよぉ。何しても何話しても面白い反応してくれますんでぇ」  「まあフランクはそう答えるやろうけど……。   なんかしたときのリアクションのおもろさならブルック先輩だって負けてないで?   ウケ狙ってわざとやっとるんかと思うくらいオーバーなリアクションするからな」  「記録チームの人たちも面白いですよ。   あの人たち常にジーニー先輩かアルリウネかダニエル先輩の話してて   ずーっと喋って騒いでるんで、見てて飽きないです」  「お前ら第7世代はまず面白いかどうかで他人を判断するんだな……」

Q.ジーニー君とローザちゃんの好きな食べ物が知りたいです

A.「個別ページのプロフィールでは、ジーニーさんがエビフライ、私が甘いもの全般ってなってますけど、それ以外に何か好きなものとか……あります?」  「ん?そうだな、好きというか、1度食べて忘れられないものがあるにはあるな」  「へぇ、何ですか?」  「昔、ローザが料理の練習で色々作ってくれたのをオレが味見しただろ?あれが忘れられない」  「え!?!?!?!?あの見た目炭なのに中が生焼けの謎の物質がですか!?   気を遣わないでくださいよ!あんなの美味しいわけないじゃないですかぁー!!」  「いや、まあ美味しくはなかったんだが……食べたことない未知の味ではあって、   あの味をした食べ物はローザが作ったあれしか未だに食べたことがなくて、忘れられない」  「今度はッ!!今度はちゃんとッ!!美味しいものを作れるようになりますからッ!!あんなの忘れちゃってくださいッ!!」

Q.ブルックくんに質問です!私はブルックくんが好きで、友達に布教したいんですが、説明が下手なのでいまいち上手くいきません。本人からこういうところアピールしてほしい!とか、ここが俺のいいところだぞ!ってところあれば聞きたいです。

A.「自分で言うのもなんだけど、見た目は良いだろオレ!?   キリッとした眉毛で、それでいて目はクリクリしてちょっと愛嬌があって   髪はイケメンキャラの必須ステータスとも言えるサラッサラのロング!」  「いやぁ、その見た目だけって情報じゃ布教しにくいって話なんやないですかねぇ…」  「ウッ……。確かに、Lobotomy社時代のオレはパニックになったりハゲたり   どっちかというとカッコ悪いお笑い担当だけど……」  「その路線で売り込めばええんやないの?実際、おもしれー男なんやし」  「い、嫌だー!オレだってカッコよく活躍してるシーンで気に入ってもらいたいー!」

Q.ノックスくんはフランクくんのことをどう思っていますか?

A.フランクくんは優しいよ。僕なんかによく話しかけてくれるし、お仕事でも頼ってくれるし。  オノリオやハイル先輩はフランクくんが僕を虐めてるって言うんだけど  僕はそう感じたことはないなぁ……えっと、その……  たまに怖いし、ちょっと厳しいなぁって思うことを言われることはあるけど  間違ったことも嘘も言ってないし……みんなほんとのことだよ。  あ、あれ?フィン先輩、そんな悲しそうな顔してどうしたんですか?  ……え?もうちょっと自分を大事にしろ?  そんな、フィン先輩こそご自分を大事にしてください。  懲戒チーフとしてずっとお仕事頑張ってらっしゃって……。  ……え?ど、どうして涙ぐんでるんですか?

Q.ブラウンくんの恋愛遍歴をお聞きしたいです……(横にダニエルくんを添えて)

A.「彼女いない歴=年齢の童貞。以上」  「ちょっと、勝手に答えた挙句に終わらせないでくれる?」  「これが事実なんだから他に答えなんかねぇだろ」  「ま、まぁそうだけど……。   そもそもオレ、そういうのに興味持つ歳になった頃は   アルバイトとかで恋愛なんて考える暇なかったし……。   今も、一生懸命お金稼いで妹弟を養うことでいっぱいっぱいだよ」  「お?なんだ、モテない男の言い訳か?」  「モテるけどよく考えずにホイホイお付き合いOKして   何日も経たずにすぐ別れる奴よりはマシです~~~」  「へっ。……なんだ、ロミ」  「いや、ブラウンが全くモテないことあるかなって……。   ダニエルさぁ、もしかして、もしかしてだけど   ブラウンに寄ってきた女の子たちを……。   アッ、イエ、ナンデモナイデス……」

Q.テンテンくんとリアちゃんの馴れ初めを教えてください!!

A.な、馴れ初めって言われてもな……。  L社に入って初めて会って、仲良くなった……と、いうだけなんだが。  そうだな、最初にあった頃のリアは、ずいぶん不安そうにしていた気がする。  ビンセントはあんな奴だし、俺も愛想の良いほうじゃないからな。  最初は俺たち同期より、マキ先輩のほうに懐いていたと思う。  何日か後にメイが来たおかげで、少しずつ肩の力も抜けていったのかもしれん。  管理人の指示で同じBLACK属性ハンマーのE.G.Oを装備して、一緒に鎮圧に出動するようになって  側にいる時間が増えたら、あいつのことも良く分かってきて……。  その、なんというか……妙に落ち着くというか、癒されるというか。  とにかく、好意を持つようになったんだが、俺は馬鹿だから  その時はまだそれが恋愛感情だなんて分かっていなくてな。  それからしばらくして、2回目の50日間が始まったあたりで  リアが急に俺に対して素っ気なくなってしまって……。  気づかないところで怒らせて、嫌われてしまったのかと柄にも無く落ち込んだな……。  嫌われてしまったのなら仕方ないと俺のほうからも距離を取るようになったんだが  そうしたらリアの元気がなくなって、そのあたりでビンセントの奴に  『彼女が唐突にお前を避けたりするような人間なのかも分からない間抜けなのか』って言われてな。  癪だが、確かにあいつの言う通りだと思った。  リアはああ見えて気に食わないことはハッキリ言うタイプだからな。  誰かを嫌いになったとしても、急に態度を変えて何も言わずに避けるような奴じゃない。  その後にリアときちんと話をしたら、マキ先輩からアドバイスを貰って  俺の気を惹くためにわざとああいう態度を取っていたと教えられて……。  情けないが、俺がリアに対して抱いていた感情が恋愛感情だったんだと  そこでようやく分かって、俺のほうから、その、す……好きだと伝えた。  俺がもっとそういうことに対して理解があって、もっと早くに気持ちを伝えていれば  リアにあんなことをさせなくても済んだだろうに……。  まあ、なんだ……リアは、俺のそういうところが好きなんだと言ってくれたんだがな。

Q.ビンセントくんに、L社・図書館での日々で印象に残った出来事トップ3を聞きたいです!あと、最近あったうれしいこととかもあったらお願いします!

A.管理人が幻想体を全部脱走させて、全部鎮圧した日かな。  他の奴らと一緒にやった時と、僕1人でやった時。  あいつら結局生き返るけど、十分苦痛は与えてやれたし、いい気分だった。  あとは……紫の涙を接待した時。  僕にあともう少し力があれば、ジーニー先輩が作ったチャンスを無駄になんてしなかったのに。  ……面倒だから、ジーニー先輩には言うなよ。言ったらすり潰すよ。  最近あった嬉しいことは……別に、特にないけど。  強いていうなら、フィンがリアと同じ残響楽団メンバーのコアページを着てたのを  ハゲが羨ましがってキレてたことかな。あれは笑えた。

Q.第三世代の皆さんは、お互いに対し「ここは直してほしい!」と思うところってありますか?

A.「ブラウンは他人の世話焼きすぎだからもっと自分のことして。   ダニエルはいちいちチビとか言って突っかかって来ないで。   ロミはあたしに対して変に気を遣わないで。   ラインハルトは急に恥ずかしいこと言わないで」  「悪ぃ、頭の位置が低すぎて何言ってるか聞こえねぇわ」  「だからっ!そういうのをやめてって言ってんのよ!」  「まあ、ブラウンが他人にお節介焼きすぎだってのには同意」  「その世話焼き相手の9割を占めてる奴が言うな」  「オレがダニエルの世話するのは、もうなんか呼吸してるのと同じだから。   しないと逆に息苦しくて落ち着かなくなるよ」  「えぇ……」  「ラインハルトはオレたちに言いたいこととかないの?」  「そうですね、特には」  「こいつに何か言い返さなくていいのか?」  「な、何よ……」  「いえ、アリサさんに言いたいことは、既に2人きりの時に言っていますから。   ここでわざわざ言うことはもう何もありませんよ」  「だからっ!そういうのをやめてって言ってんのよ!」